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『草原の王朝 契丹』

10歳0ヶ月

草原の王朝 契丹』展を見に、静岡県立美術館へ行った。
歴史の授業で記憶にあった、「きったん」という不思議な響きと、新聞に紹介されていた黄金のマスクに惹かれて。
どうも、私は黄金の文化に惹かれるトコロがあり、黄金と聞くと見に行きたくなってしまう。
エジプト、インカ、シカン等々。
中学生以下は無料なのと、留守番させるのには遠すぎるのと、親の趣味とで、当然双子も一緒に会場へ。
しかし、相変わらず子供に対して態度が悪い(--;)
もぎりの場所で「親が子供に注意すること」のようなチラシをもらい、「走らせない」「大声を出させない」「触らせない」よう、注意を受けた。
会場に入れば、職員がどう見てもこちらに注目している。
そのくせ、子供用のパンフレットがあったり、親子の日には割引があったりして、どうしたいのかよく分からんよ(--;)
なんだか窮屈で、雰囲気がよろしくない。
もう少し、のびのびと見させてやりたいんだけどねぇ。
とはいえ、まんまと子供用パンフレットに乗せられて、双子は展示品の装飾に動物を探すのに夢中になった。
「竜がいた」「あ、これがカエルだよ」「鳳凰はこれ?」等々。
動物を探しつつ、落ち着いてじっくり見たので、馬の装飾品を「これどこにつけるの」とか、服の刺繍を「すっごい細かいね」とか、本来の見方も出来るようになってきた。
パンフレットにあった、人物のイラストと展示の女性をしっかりリンクさせられてたし、今までで一番真剣に見たんじゃないかな。
私が面白いと思ったのは、安定していない形のモノが結構あったこと。
棺の屋根が斜めになっていたり、幅も徐々に狭くなっていたり、7角形や5角形、台形っぽい小物があったり。
西洋文化ってシンメトリーな物が多い気がするので、東洋っぽいのかなと楽しんだ。
実は今回、一番衝撃を受けたのが契丹の名前。
契丹文字が紹介されている展示があったのだが、そこに国名の漢字表記と契丹文字表記があり、契丹文字のふりがなが「キタイ」とあったのだ。
キタイって、グインサーガじゃん。
話の舞台になっている中原の東方ににある、謎多き国キタイ。
うわー、と思わず感動してしまった。
中国語も堪能でいらした栗本さんのことだから、分かってて名付けられたんだと思うけど、「これだったんだ!」と思わずうなってしまったよ。
後半は相変わらず、飽きたマイナスに急かされて、駆け足になってしまったけど、行って良かった(^^)
会場を出た後はミュージアムショップへ。
ちなみに、展示を見始めた時にマイナスに「写真って撮っていいの?」と聞かれたので「ダメじゃない?」と言ったら諦めたのだが、どうやら竜の写真を撮りたかったらしい。
竜の置物をねだられた。
が、高価すぎるよ(^^;)
マイナスも気に入った物が無かったらしく諦めてくれた。
いろいろ物色していたら、閉館の音楽が流れ(着いたのが遅かった)。
こういうのに弱いマイナスに急かされて(ちなみにプラスは全く平気)、図録だけ買って美術館を後にした。
あー、楽しかった。
来年度もいい展示が来るといいな。

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