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心肺蘇生法講習

9歳4ヶ月

PTA保健体育委員会で、夏休みのプール解放を行うため、委員全員が『心肺蘇生法』の講習会を受けることになった。
土曜日の午後、学校に集合。
自転車で学校へ行ったら、消防車が止まっていて、ちょっとビックリした。
会場である、校内のちょっとした集会が開けるホール(?)へ。
既に多数の保護者と、5人の消防士さんがおり、床には、2体の講習用人体模型が置いてあった。
名簿をチェックしてもらい、適当に座って待つ。
開始時間が来て、消防士さんのお話から講習会が始まった。
始めに「今、無線で連絡が取れるようになってますが、出動命令があったら、私たちはそちらへ行きます。1人、○○さんは残していきますので、その後は彼に教わってください」と言われ、改めて、非常時のお仕事をしている方達なんだなと実感した。
まず、心肺蘇生法のビデオを観る。
何の番組だか、業界の教育用だか分かんなかったけど、舞の海さんと香坂みゆきさんが出演してた。
一通り観た後、「じゃあ、2グループに分かれて実習しましょう」。
始めに自己紹介をした方が「こっちはスパルタだから」と仰ったにも関わらず、そっちのグループ(Bグループ)に流れる人が多かったので、私はAグループで教えてもらうことになった。
始めに、20代という青年が模範演技(?)。
その後、「じゃ、こっちの端から、実際にやってください」と、私がいたのとは反対側の方から実際にやってみることになった。
1. 周囲の確認(交通事故等の場合、近寄る際に危険がある場合があるので)
2. 倒れている人の肩を叩き「大丈夫ですか」と声をかける(3回)
3. 反応がない場合、周りの人に助けを求める
   「あなた、119番お願いします」「あなた、AEDお願いします」(「誰か」ではなく指名する)
4. あごをあげて気道を確保し、呼吸を観察する
   「見て、聞いて、感じて、4、5、6・・・」(10秒間)
5. 呼吸がない場合、人工呼吸と心臓マッサージ(1回/1秒を2回・100回/1分を30回)
6. AED、または救急車が来るまで続ける
会場は、うっすらとエアコンがかかっていたのだが、緊張と心臓マッサージで暑い暑い(^^;)
Aグループは、まぁ普通に指導して頂いたが、後ろのBグループからは、「スパルタ」と仰るだけあって「待て!」「違う!」と大声が飛んでたよ(^^;)
一通り実習した後は、今度はAEDの使い方。
本物は、患者さんの心電図を計って指示を出してくれるのだが、それはできないので、「実習用」を使うという。
AEDからの指示を、リモコンで操作できるらしい。ほえー。
消防士さん曰く「小学校3年生でも操作できる」らしく、電源を入れたら、全て音声で指示してくれる。
パッドを貼る時に、アクセサリー類(金属)と水(プールや血液)に注意するくらいかな。
今度は心臓マッサージ担当と、2人1組で実習。
交代して、AED担当と両方やった。
最後に、卒業試験(?)ということで、A、B両方のグループから代表が出て、心臓マッサージとAEDの実技披露(私は選ばれなかったけど)。
みんな、しっかり身に付いたということで、後日、修了証が発行されることになった。
始めに「覚えが良かったら2時間半で終わります」と言われていたのだが、皆さん覚えが良かったようで、3時半に終了した。
実際、皆さん真面目で熱心で、自分がそういう状況に置かれたらというのをしっかり想定されたようで「子供にも同じ強さでやればいいですか?」「呼吸が確認できたらマッサージはしなくていいですか?」etc、質問もいっぱい飛んでいた。素晴らしい。
やはり、聞くだけでなく実際にやってみると覚えるよね。
とりあえず、何をすべきかは身に付いたと思う。
帰りに消防士さんが「3年くらい経つと忘れちゃうんで、そしたらまた受けて下さい」と仰ってた。
なるほど。
心肺蘇生法なんて、やらなくて良ければ一生やりたくないよねぇ(^^;)
 
その後は、今度はプールに移って、学校の先生に、プール解放の手順を教えてもらった。
受付の机を出すところから始まって、シャワーの栓を開いたり、腰洗い漕の準備、プールのPHを計って必要なら消毒薬を投入する等々。
子供の頃、学校のプールで拾って遊んだ丸いカルキ剤も見られて、楽しかったよ(^^)
さて、7月下旬からプール解放だ。
私は、仕事の都合で土日担当=先生不在なので、ちょっと心配だけど、子供達が楽しんでくれるよう、頑張ろう♪

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