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『ロボットと美術-機械x身体のビジュアルイメージ』展

8歳7ヶ月

なんだか、文化施設づいてるけど(^^;)
県立美術館に行って来た。
先日トリノエジプト展を見た後、HPで↑の記事を読んだ時は、あまり面白そうだと思わなかったのだが、まるはが食いついたので。
なんと、第3週は「家族の日」とかで、子供連れの大人は団体料金(子供は元々無料)だった。ラッキー♪
科学館等でよく見る「科学」や「工学」方向からではなく、題名通り「造形」や「文化」から考察している企画。
そのため、昔の文献(古くはギリシャ神話)に見られる「人造人間」から始まって、「ロボット」という名を初めて使った戯曲、芸術品は勿論、人型にデザインされた家電、映画やアニメ、少年雑誌の未来想像記事、フィギュアに代表されるオモチャなども、ふんだんに展示されていた。
「ロボット」という言葉が、あまりメジャーでない言語(チェコ語だった)の文学から生まれたのは知っていたけど、戯曲とは知らなかった。
日本での翻訳本も何冊か展示されていた。
初期の頃の「美術品」に分類される作品は、シュールレアリスムの流れを汲むものもあり、やはり題材的に少し背徳的な雰囲気も。
そのため、グロテスクだったり不気味だったりするものもあって、双子は少し怖かったようだ。
アトムが出てきてからは、娯楽方向に大きく傾き、アニメだけでなく科学館・子供館等に展示されていたと思われる、お喋りロボットなども展示されていた。
そして、ホビーフェアと連動していると思われるフィギュアや、プラモのパッケージイラスト。
まるはは、あまり知っているキャラクターが無かったのだが、私は思ったよりロボットアニメを見てたんだなぁと実感(^^;)
マジンガーZに始まって、グレートマジンガーやライディーン、コン・バトラーV、ザブングル、マクロス、エルガイム、それからアニメではないけどロボコンなど、懐かしい名前とフォルムがいっぱいだった(^^)
(ちなみに、流行り過ぎている物は避けたいというへそ曲がりなので、ガンダムとエヴァンゲリオンは名前くらいしか知らない)
タイムボカンのメカニックデザイナー大河原邦男さんと、火浦功さんの小説『ガルディーン』の挿し絵を描かれた出渕裕さんが、ガンダムのデザインに関わっていたとは初めて知ったよ。
SF絵画として、星新一さんの挿し絵でよく見た真鍋博さんの絵や、グイン・サーガの挿し絵を描かれていた加藤直之さん(スタジオぬえの方だったとはそれもビックリ)の絵もあり、なんだかとっても嬉かった(^^)
終盤は、最近のテクノロジーと融合した、実際に動く人型の機械。
以前、浜松科学館で見た、MANOIも展示されてた。
プラスは、機械の腕がワイヤーのあやとりをしている作品、マイナスは少年誌の未来想像記事、そしてまるはは人型家電に食いついていたようだった。
帰りに「どれが好きだった」と聞いたら、2人とも「特にない」とは言ってたけどね(^^;)
この企画展用に作られたというアニメも真剣に見て、結構楽しんでいるようだった。
親2人は言わずもがな。
当然の流れで、おみやげ(ミュージアムショップのは高価すぎたので別の店で買ったけど)はプラモデルでした(^^)
 
ちなみに。
入場する際、「あまり大きな声で話さないでください」と言われたので、ずっと内緒話のように会話した。
「家庭の日」の特典があって子連れを推奨していると思われるし、題材的にも連動企画的にも見に来る子供は多いと思われるし、子供用(折って本のように見られる)のパンフレットも置いてあった。
実際、子供数人でメモを取りながら見ている子達もいた。
が、やっぱり双子は何度か注意を受け・・・(--;)
まるはも言ってたけど「子供にキビしすぎ」じゃないかなぁ。
身を乗り出してしまうと柵に触ったり足をかけてしまうこともあるし(足をかけるのはいけませんが)、展示物の土台に貼られた「乗らないでください」の字は小さすぎるし、1ヶ所だったからそこで立ち止まって見ている人を迂回するともう見えないと思うんだけど。
注意する係の方も、冷たい口調に感じたのは私だけかしら。
まぁ、そうやってだんだんとマナーを覚えていけばいいのかなぁ。
多分に親バカも入ってるとは思うけど、ちょっと哀しかった出来事でした。

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