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がっくり

7歳4ヶ月

我が家の双子には、二卵性のせいが多分にあると思うが、いわゆる「双子の不思議」のような物は全くと言っていいほど、見られない。
ユニゾンで喋ったことがあるくらいだが、それは双子に限らず、兄弟姉妹でも夫婦でも起こりうる。
よく耳にする「双子の美談」も存在しない。
「家ではよくケンカするが、外では結託する」というアレだ。
学校に入学する時には、2人とも「別のクラスがいい」といい、去年に引き続き今年も別のクラスで、特に寂しがりもせず楽しくやっている模様。
それどころか、学童保育ではよくケンカしているという。
先生の「誰がよくケンカしていますか?」との問いに、ほぼ満場一致で「プラスとマイナス」と言われたらしい(--;)

  
先日、学童保育に迎えに行った時、先生に「今日、こういうことがありまして」とお話をされた。
始めは双子の兄弟ゲンカだったらしいのだが、そこへ同学年の男子が加わり、6、7人でプラスをいじめる形になってしまったというのだ。
勿論、いじめた側にはマイナスが入っていたとのこと。
暴力を振るったりということではなく、単なる仲間はずれだったらしいのだが、見過ごせないレベルだとして、関わった子に説教し、話す機会のあった保護者には話をしたと言われた。
みんな反省し、何故叱られたのか理解したとのことだったけど。
なんだか、とてもがっくりしてしまった。
いじめた側にもいじめられた側にも自分の子がいるというフクザツな状況に加え、周りの子を兄弟ゲンカに巻き込んだという申し訳なさ、マイナスが自分の兄弟を友達といじめたということへの軽いショック・・・。
みんなでつるんで何かを攻撃するのは楽しいし、兄弟が率先しているということで許可されたような気がしたのだろう。
マイナスは小さい頃の私に似て、調子に乗っているところがあるし、おおむねテキパキ物事がこなせるマイナスにしてみたらプラスが歯がゆく思えるのは分かるし、プラスはすぐ泣くし、こういうことが起こった背景は理解できる。
我が家の双子に、相方を好きか聞くと「好きじゃない」とキッパリ答えるのだが、子供の頃の自分を振り返ると、年子の妹のことは嫌いだと思っていたし、そう思いながらよく遊んだので「嫌い」だからいじめたのではないと思う。
今回、先生もよい機会だと思ってみんなに説教したのだろうし、子供達が今回のことで学習して、今後仲間はずれを作らないようにしてくれればそれでいいと思う。
何より、プラスがちっとも凹んでいないので、親が騒ぐことでもないと思うのだが・・・。

 
実はこの日、会社でちょっと不愉快なことがあって、余計に心にずっしりと来てしまった。
まぁ、母の悲しそうな顔を見せた方が反省するだろうとの目論見もあって、双子の前でガックリ顔を隠しもしなかったのだが・・・。
なんだかんだ、うじゃうじゃと考えて、母の心は千々に乱れるのでありました。はぁ。

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